時代を超えて愛され続ける『天金』の味。
全国屈指のラーメン激戦区・旭川で六十余年の歴史を誇り、確かな存在感を放ち続ける『らーめんや天金』。
1952年(昭和27年)の創業以来、旭川らーめんの伝統を守りながら、新しい世代のファンも獲得しています。
トンコツをベースにした深いコクのあるスープは、開店当初から大切に守り続けるまさに天金の誇り。
「最後の一滴まで美味しい」とラーメン通をうならせるクオリティの高さを誇ります。
スープが少し濁っているように見えるのは、ラードを加えて表面に油膜をつくり、
スープの熱を逃がさないようにしているから。
氷点下が当たり前の旭川ならではのくふうは、お客様一人ひとりへのあたたかな想いから生まれました。
もちろん、自慢のスープと相性バツグン、お箸の動きがとまらなくなる麺も天金ならではの魅力。
スープに絡みやすい、加水率の低い中太の縮れ麺を使用。
こだわりのスープと主役の座を競うように、その際立つ個性を自己主張しています。
さらに、「脇役」の域を超えた具材の存在感も見逃せません。しっかりと歯ごたえのある本格チャーシュー。
新鮮で香りのよい長ネギ。
コリっとした食感がクセになるメンマ。ラーメンの具材は、それぞれ厳しい目で吟味された良質素材ばかり。
スープ×麺×具材のハーモニー、そして一杯一杯に真心をこめてお届けするつくり手の心意気。
時代を超えて愛され続ける美味しさのヒミツが、ここにあります。